club OTOYA (Kobe)
LIVE ACT SINS OF THE FLESH (Deathwatch Asia)
club OTOYA |
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SINS OF THE FRESH 1987年ロンドンで結成。フロントマンであるJudeは、ジョイディビジョンやキリングジョークなどのUKパンク/ニューウェイブバンドとスキニーパピー、フロント242に代表されるインダストリアル、エレクトロニックサウンドから多大な影響を受けた。1989年にデビュー12インチ、「Flesh Comes Apart」をリリースし、イギリスの大手音楽誌であるMelody Maker、NMEでは"Electro Goth"と紹介された。1990年代に入るとバンドのスタイルはよりDarkWave、EBM(エレクトロニック・ボディ・ミュージック)へ傾倒。そして2002年から拠点を日本へ移し、J-Goth、インダストリアルミュージックシーンにおいて重要な存在となる。2006年現在のメンバーは日本人を加えた以下の編成であり、またJudeはインダストリアルバンドDespairにも参加。そしてレーベル "Deathwatch Asia"も主宰している。 rhy-s 元NewYork styleハードコアバンドのメンバー(Drums)というキャリアを持ち、現在はリズムマシン+サンプラー、MTR、ギター、シンセなどを使用し単独で音楽制作を行っている。機械を使いながらも独特のズレや音の荒さ、脈動感のあるビートプログラムと音の深さで、【感情・記憶・矛盾・不確かさ】といった人間臭さの表現を目指す。LIVEではMTRとリズムマシン+サンプラーを駆使してリアルタイムでのプログラム、直感で操作するエフェクトワークなどでLIVEならではのMIXを展開していく。さらに梅田NOONにてレギュラーパーティー【DEPTH】をDJcoTaと共にオーガナイズし、tribal/abstractを軸としながらも、BLASTHEADのHIKARUや、GOTH-TRAD、OLIVE OILをゲストに招くなど、独自の若い感性でジャンルにとらわれないDOPEな音を提供している。 SUNAO INAMI 兵庫県生まれ。 13歳でシンセサイザーに触れる。 |
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当日はストリーミングでもお楽しみ頂けます。 インターネットライブ、Live from Far East 第72回放送 http://www.cavestudio.org/cue/live_from_far_east/ |
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シリーズイベントDARK ELECTR-Oでは ご連絡はcontact[at]electr-ohm[dot]com宛までお願いいたします。 |